基礎工事 Ⅱ

↓配筋の状況です。

基礎は適正な配筋と、良質なコンクリートで、品質の高い基礎が出来上がります。

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↓ここで設備屋さんの出番。

基礎の中を配管が貫通する箇所に、あらかじめスリーブと呼ばれている筒状のものを通します。

こうしてコンクリート打設前に設備屋さんは、基礎に配管のための空洞をもうけておきます。

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次の日、瑕疵保証のための配筋検査でした。

検査はなんなく合格。

この日の検査員のこぼれ話

「きちんとした建築会社かどうかは、ひと目見て判ります。

なかには錆びだらけの鉄筋を使ってる現場もあります。」


次の作業工程は、型枠を組んで、コンクリートを流し込みます。

もうこれで配筋が見納め。短命な配筋の図。。。