公共下水道の整備がない場合、合併浄化槽を設置して、トイレの汚水や台所・風呂などからの排水(生活雑排水)を微生物の働きなどを利用して浄化し、きれいな水にして放流します。
合併浄化槽を設置すると補助金が下りますが、市町村によって内容がマチマチです。
例えば熊谷市、行田市、深谷市はいずれも、人槽にかかわらず1基120,000円です。
現在汲み取りや単独浄化槽から、合併浄化槽に転換の場合は金額がもっと大きく、332,000円~548,000円になります。
まもなく工事が始まる群馬県太田市では
5人槽が177,000円、7人槽で229,000円です 10人槽は304,000円です。
熊谷市より多いです。(*^-゚)vィェィ♪
もっと多いのは寄居町で、40万円代らしいです。
でも、羽生市(転換は有)や群馬県館林市では補助金制度がないそうです。
お施主さんのN様へ・・・ただいま浄化槽の販売代理店さんが補助金申請の手続きを準備中です。