↓家の外壁のカラーに合わせて、塀と笠木を吹付け塗装し
↓数寄屋門の据え付け作業が始まりました。
↓欄間材も姿を現しました。
美しい見た目にするために、見えなくなる部分の地道な作業の積み重ねがあって、数寄屋門が完成しようとしています。
この後は、門にふさわしいオリジナル製作建具が納まり、腕の確かな瓦職人さんが瓦を葺いてくれます。
(何度も書いてますが・笑)最寄駅から数分という便利な場所に位置しているにもかかわらず、閑静な住宅街なので、数寄屋門がこの街の印象を更によくしてくれる存在であってほしいと思います。
木は古くなればなるほど、住む人にも通り行く人にも、落ち着きと温かみを与えてくれますモン(門)。。。