別荘みたいな森の家“大きな縁側と薪ストーブのある平屋”です。
↓玄関ポーチの板張り天井と、グリーンで塗装した軒天井が爽やか。

↓LDK22.5帖にどんとそびえ立つ、最も重要な大黒柱の丸太

↓ご主人が「ぶら下がりたい」とおっしゃっていたごつい梁。

↓大きな縁側。

↓奥様のためのミシンコーナー。リビングの一画に位置し、キッチンにも近く、使い勝手を配慮した奥様思いのご主人の設計。

↓東のトイレ、赤松の手洗いカウンター

↓もうひとつのトイレ、西のトイレの赤松の手洗いコーナー

↓お施主さまらしいセレクト。犬の肉球がかわいい建具。

↓おっとこのまる、ん?なになに?・・・ですよね。
寝室から3帖の和室に入るにじり口。

↓和室側から見ると、画像左にカウンターがわかりますでしょうか。
ご主人のコーナーです。
ご主人がここに座ってお仕事されていると、寝室側の丸い開口からご主人の背中がチラっと見えているという構図だそうで、いろいろお施主さまのきゅんとくる楽しいアイデア、素敵な仕掛けがあるんです。

まるの開口は、鎌倉の明月院の円窓からきているそうで、お施主さまは3帖の和室を悟りの部屋と銘々。
照明は、あんどんのように、との計画です。
ここは秘密基地?
家づくりに想いを込めるのは、お施主さまも施工者も同じです。