水盛・遣り方工事

 

お日柄の良い日を工事着工日と定め、工事のスタートを切っています。

 

 

 

 

↓水盛・遣り方工事

 

 

聞きなれない言葉だし、それ一体なんぞや、です。

 

 

 

基礎工事前の準備のことです。

 

 

 

建物が建つ位置の周囲に杭(水杭)を打ち、レーザー水準器で水平を見て貫(水貫)を打ち付け、糸(水糸)を張ります。

 

 

 

糸(水糸)は基礎の中心線に張ってあるので、それを目安に基礎を造っていきます。

 

 

P1000672  P1000671

 

P1000674

 

 

どうしてそんなに“水”ばかり付いているの?ですか。

 

 

水平をとる、ということからきているそうです。

 

 

水盛は、水平をとる作業、ってことのようです。

 

 

ジミですが、どれも重要な作業ばかり。

 

 

 

 

 

 

水の字ばっかり・・、何個打ったんだろう・・.(^^)