お日柄の良い日を工事着工日と定め、工事のスタートを切っています。
↓水盛・遣り方工事
聞きなれない言葉だし、それ一体なんぞや、です。
基礎工事前の準備のことです。
建物が建つ位置の周囲に杭(水杭)を打ち、レーザー水準器で水平を見て貫(水貫)を打ち付け、糸(水糸)を張ります。
糸(水糸)は基礎の中心線に張ってあるので、それを目安に基礎を造っていきます。
どうしてそんなに“水”ばかり付いているの?ですか。
水平をとる、ということからきているそうです。
水盛は、水平をとる作業、ってことのようです。
ジミですが、どれも重要な作業ばかり。
水の字ばっかり・・、何個打ったんだろう・・.(^^)