↓差し込む光が明るくあたたかそうで、これだけでも幸せを感じる“こどもすくすくの住まい”です。
↓カーテンレール取付け位置にはしっかり下地
↓全ての収納内部は桐材を使っています。
↓クローゼット内、枕棚にセットされたハンガーパイプも桐
↓2Fの3帖の納戸も桐。大切なものを湿気や虫から守ってくれます。
↓真壁和室の造作。
大壁と違って真壁は、敷居や鴨居、長押や廻り縁、畳寄せなど、たくさんある部材を大工が加工して、カンナかけし、釘や金具を見せないで木材同士を美しく組み上げていきますので、ここは熟練の大工技術が必要なところです。
和室の無い家が多いなか、1F、2Fに一部屋ずつ和室のある暮らしです。
機能性もよくて、伝統美も兼ね備えた居心地良い和室を、改めて再認識しました。