自分にとって、ここはってとこで少し贅沢したいなぁと考えたお施主さん。
でも予算の調整は奥様のご機嫌を横目で伺いながら・・。
お風呂好きのご主人の意向の浴室ですが、浴室のお掃除は奥様だし、光熱費のことも考えて、
↓少しゆったりめの1.25坪タイプのユニットバス。
ガラスは透明にして、これから作庭する坪庭の緑を眺めながら、露天風呂感覚でバスタイムを楽しもうというご主人の計画です。
浴室用ブラインドも設置しましたので、外部からの視線をシャットアウトし、奥様も心配はありません。
浴室も堂々と表舞台に出て、主役を張っています。
こちらのご主人のご要望のようで、浴室を眺めのいい庭の見える南向きに配置しています。
バスタブに身体を浸しながら、庭を眺められるっていうご主人の至福の時間になりそうです。