晴天に恵まれた先週土曜日に開催した『親子木工教室』です。
↓制作にかかる前に、築地からげんのうやのこぎりの基本の扱い方のレクチャーです。
築地がやると、難しいことも簡単そうに見えてしまうので、参加者さんにもやってもらいましたが難なくお上手にこなされて、皆さんから拍手をもらいます。
↓昨年参加してくれた、大工になりたいという中三のIくんの姿もあります。
棟梁から完成作品をほめてもらいましたが、「もっと難しいのがやりたい。」って言っている、頼もしい将来の名工です。
↓小さな手で重たい道具を扱使う子どもたち。親子の助け合いの作業がほほえましいです。
↓ボクはお母さんのジャマをしているんじゃないんだよ。
↓乗っかってるのはね、のこぎりを引くお母さんを助けるために、自分の体重をかけて押えているんだよ。・・やさしいね。
↓小2の女の子Мちゃんは、ビフォーアフターのTV番組を見るのが大好きで、将来の夢は大工さんになることだそうです。ここに未来の名工がもう一人いました。
お姉ちゃんと共に、釘打ちがあっという間に上手くなりました。子供の上達スピードは半端ない!
みんな一所懸命ありがとうね。
たのしかった、子ども1日大工さんの日でした。