地盤調査を行っているのは“ビルトインガレージのある家”です。
↓これからこの直径31㎜のスクリューくんが、地中の探索の旅に行ってきます。地中の硬い層にたどりつくまで・・。
↓測定ポイントごとに撮影している調査員さん。その様子を撮るこちらのカメラ意識して「照れますねっ」って笑ってくれてます。
↓近所のおじさんもご一緒に作業を見守ります。
↓黄色い機械はIT化されて相当かしこいらしいのですが、
地中に入った金属の棒を抜くのは、テコの原理を利用した原始的で素朴な作業です。
↓測定したばかりの気になる調査データは、タブレットでリアルタイムに見せてもらえます。
数値を見ても何が何だかですが、グラフだとわかりやすいです。
地盤調査は結果次第でコストが嵩むことになるので、施主さま、施工側とも、祈るような気持ちでハラハラドキドキです。
調査員さんも「できれば地盤改良工事はさせたくないですから、調査するときはいつもドキドキしながら調査してます。」って、
丸きし同じ気持ちです。