住まいを安全・快適に暮らすためには、いろいろとメンテナンスも必要になってきますね。

 

“濡れ縁（ヌレエン）”は建物の外に付いているので、雨に濡れるということから名付けられたそうです。

 

 

 

↓老朽化してきていて、あぶなっかしくなってきたヌレエンです。

 

撤去しましょう。

 

 

 

 

 

↓作業場でせっせせっせと造っていたヌレエンです。

 

“ひのき風呂”があるように、耐水性と耐久性に優れたひのきを使ってます。

 

キシラデコール仕上げ。

 

 

↓レベルを確認しながら、脚をクツ石にモルタルでしっかり固定して設置完了。

 

 

樹脂製のヌレエンもありますが、木製は本来の自然の木の良さが表情や肌触りに表れます。

 

自然素材に対しては、工業製品の均一性、傷のつきにくさ、汚れのつきにくさ、などは求めないであげてね。。