先月に続いて、埼玉新聞社の橋本記者さんが来社です。
今回、取材を受けるのは桑原さん。
橋本記者さん、熊谷支局の前が加須支局だったそうで、そこで福島原発で避難された双葉町や浪江町の多くの方々を、取材してきたそうです。
避難されている方々の現状は、将来を見据えて定職に就いているというのが、まだ非常に少ないらしく前向きに歩んでいる桑原さんを取材したいとのことでした。
あの状況下で、前を向いて生きていくってこと自体が容易でないことを、2人の会話を聞いていて改めて感じたことでした。
わたしたちの知らない、桑原さんのこころのヒダの深い想いまで、橋本記者さんがすくいあげてくださってます。
↓彼独特の不思議キャラも、感じてもらえたかなぁ~。
↓その後、仕事風景を撮影
社会面、トップの記事になるらしいです。
どんな記事になるのか、みんなで楽しみにしているんです。