のみ・打つ・かう 投稿日 2014.04.15 更新日 2021.09.24 著者 スタッフ カテゴリー 作業場風景 ↓昔から大工が使っている“のみ”。 仕事で使い込んている大工の手道具です。 ↓ほぞ接ぎの加工をしています。 ほぞとほぞ穴を作って、材を接合する方法です。 ↓止め穴を掘ってます。 ↓のみを玄翁(げんのう)で叩いて、打ち込んでいきます。“打つ” ↓深く打ち込んでのみが抜けなくなったら、玄翁で材を軽く叩いてのみを抜き取ります。 そのとき、材を傷をつけないように材に当て木をかいます。“かう” 男の道楽の話じゃなくて、まじめな大工の『のみ・打つ・かう』、なのでした。 (・・。)ゞ