3年前の今日、桑原さんは
福島県浪江町に自身で建てたばかり、築3年の我が家を離れる事態になろうなんて思いもよらないことです。
そして熊谷に来てから今日まで、たくさんの苦しいことを、彼の中で乗り越えてきたことと思います。
「熊谷の人たちにはお世話になっている。」と彼の口から度々聞いたことがあります。
周囲の人たちがよくしてくださっているのは、彼の天性の人懐っこさもあると思います。
築地のような大工さんになるのが目標だそうです。
未来への階段を一歩ずつ、これからもわたしたちと一緒におしごとがんばろうね!
みんなが思う彼の不思議 その①
怒りや不満を外に表わすという感情の回路が、どっかで切れちゃってるみたいです。
その②
上の画像のように、彼だけ半袖。
不思議桑原が不思議と思われ、お時間ありましたら『3.11 そのとき僕は・・』を。。