予め作業場で加工していた部材たちが、現場で造作完了した様子です。
↓中央にTVを設置する位置の両サイドに造った飾り棚。
↓そしてもう1箇所。
下部は引戸を設けて隠す収納。
上部は見せる収納の違い棚。
ここに照明が仕込んであるので、雰囲気良く部屋のアクセントになります。
棚のデザインも、わずか数㎜や数㎝の違いを考えるのが、バランスよく、安定した美しさに仕上げるポイントのようです。
どんどんと仕上げ工事にかかってくる頃になると、毎回新鮮な感動が湧き出てくるのです。
と、ノンキなこと書いてますが、ここに至るまでが長くてしんどい道のりです。