仕上げの木が、見えてくるころ

↓壁のボード張り作業中

P1060792 P1060793

 

↓水廻りの防水ボード

P1060794

 

↓杉板を腰壁と天井に張ったリビングです。

このような状態になってくると施主さまから「まあきれい。」という声が聞こえてきて「木はいいわねぇ」と実感してもらえます。

造り手側も、職人の手技を必要とする仕上げの美しさに、自然素材からもらう力の大きさを実感します。

P1060797 P10607981

 

↓トイレの腰板張り

P10607911

 

↓工事が進むに連れて、当初予定にはなかった浴室のリフォームも検討され、ユニットバスに入れ替えを新たに計画中です。

周囲がどんどんきれいになってゆくと、既存の場所が気になり始め「やっぱり思いきってお風呂もリフォームしちゃおう。」とのご決断。

 

P1060795

 

ちょいとここをこうしてもらいたい、こんなのがいいんだけどと施主様は要望を伝えて、造り手はそれに応えて進めていくリフォーム現場です。

 

打合せが充実すると完成後の満足度も違い、家の愛着の湧き方にも大きく影響してくると思います。

要望通りにいかないこともありますが、必ずよい落とし所が見つかるはずです。

施主さんと施工者側、双方にとって幸せなことは、お互いに信頼ができることだと感じます。