↓壁のボード張り作業中
↓水廻りの防水ボード
↓杉板を腰壁と天井に張ったリビングです。
このような状態になってくると施主さまから「まあきれい。」という声が聞こえてきて「木はいいわねぇ」と実感してもらえます。
造り手側も、職人の手技を必要とする仕上げの美しさに、自然素材からもらう力の大きさを実感します。
↓トイレの腰板張り
↓工事が進むに連れて、当初予定にはなかった浴室のリフォームも検討され、ユニットバスに入れ替えを新たに計画中です。
周囲がどんどんきれいになってゆくと、既存の場所が気になり始め「やっぱり思いきってお風呂もリフォームしちゃおう。」とのご決断。
ちょいとここをこうしてもらいたい、こんなのがいいんだけどと施主様は要望を伝えて、造り手はそれに応えて進めていくリフォーム現場です。
打合せが充実すると完成後の満足度も違い、家の愛着の湧き方にも大きく影響してくると思います。
要望通りにいかないこともありますが、必ずよい落とし所が見つかるはずです。
施主さんと施工者側、双方にとって幸せなことは、お互いに信頼ができることだと感じます。