熊谷の星川、川上に木製休憩スペースが建ってから1週間、木製ベンチが並べられました。
星川新スポットを、所用の合間にしつこく3回様子見してきました。
午後1回目、学生風の男の子がベンチに座って飲食してましたがちょうど、ゴミをコンビニの袋に入れ、立ち去るところでした。
↓入れ替わりに現れた男性、一人静かに川の流れを見つめます。
↓2回目
男性が写真撮ってます。
モデルさんをカメラマンが撮影という感じで、ちょっと商業っぽい様子。
3回目の夕方は、年配の男性2人がベンチに座って談笑してました。
自転車で通りかかった人は「こんなのできたんだぁ」とでも言いたげに、横見ながら走っていきました。
まるで木製休憩スペースにストーカー行為・笑
ある日の、市民と川のある暮らし、熊谷の街の風景でした。
この木製休憩スペース、予定では9月には解体予定で期間限定のようです。
日本の伝統的木構法(仕口・継手・込栓)なので、解体、移築の作業も容易にできます。