↓赤松30㎜の床板を、1枚1枚の器量を見ながら気配りして(配して)床を張っていきます。
↓張ったら即効、鬼の養生を施して
↓DKとリビングの間仕切り、3枚引き込み戸の枠取付
↓LDKと和室の間仕切りも同じ、く3枚引き込み戸の枠取付
↓外部は、来週から工事に入る左官仕上げのしらすそとん壁。
自然素材なので、仕上がり感が一層いい味を出してくれるので楽しみです。
↓玄関の
↓ここに、小さな工夫のあとがあるのでズームインしてみます。
厚み3㎝の板を何気に張ってあるのですが・・。
↓両端の隅をこのようにカットするよう、築地から指示が出ています。
これは、左官仕上げの塗り壁が透かないようにと、透いても奥まで見えないようにということのようです。
仕上げを美しくするための、ちょこっとひと手間かけた施工でした。
出来上がってからでは見えなくなる箇所を、どのようにして造られるのかを知るのはおもしろいなと思いました。
施主さまと造る喜びを分かち合えたらと思います。