↓鴻巣の地盤調査の状況です。
調査結果により、地盤の補強が必要で、柱状改良工事を行うことになりました。
↓柱状改良工事状況。
大きな住機が登場し、たくさんの資材も搬入されてきます。
ドリルで地面を掘りながら、セメントミルクを注入撹拌し、
↓土の中に深さ5.5m、直径500㎜の柱状の杭を、全部で23本造っていきますので、敷地には次々、作業跡のドット柄が描かれていきます。
↓筒状の容器にサンプルを採取して持ち帰り、圧縮試験を行って、強度が出ているかどうかを確認をするのだそうです。
新築工事の様子をご紹介するのに、羽生、鴻巣と、ちょっとややこしくなりますが、
鴻巣のこれから建てるおうちは、
今、全国的に反響を呼んで新築棟数を伸ばしている、夢ハウスの規格住宅“郷の家”です。
が、そこは、施工水準が高い築地住建が精一杯建てる、“郷の家”なのです。
子育て女性の約8割が木の家を求めているという、検証データがありますが
そんな子育て世代にはうれしい、価格を抑えても、集成材ではなく、高品質の本物の木の家です。