↓ふうぅぅ~美しい。ものすごくいい感じの床。。。
↓首切り場面。誰かがリストラになるという話ではなくて、これは大工さん用語のひとつです。
丸太柱の根っこを、このように杉の床板30㎜分を、ノミで削って欠き込みを入れおきます。
型紙ならぬ、型ベニヤ板で丸柱の型をとって、床板を型ベニヤ板通りにカットして、はめ込んでいきます。
築地住建の現場ではよく見かけるシーンですが、大工さんとしてはハイレベルの仕事です。
難度の高い作業を目の前にすると、見ているだけでワクワクします。オリンピックの影響?(笑)