↓解体を終えた、介護同居のための『おばあちゃんを迎えるリフォーム』は、床下地組作業中です。
以前の6帖和室と8帖洋間だった2部屋は、杉のフローリングを貼って、いつも床に触れる足が気持ちよい、ミニキッチン付きのワンフロアに変身していきます。段差も無くしたおばあちゃんの部屋です。
↓柱を撤去した箇所には、補強のための梁を設置。
工事が進みどんどんきれいになっていくと、気になってくるところも出てくるようです。当初予定にはありませんでしたが、外部の塗装もさせていただくことになりました。
築地流「劇的ビフォーアフター」がTV番組と違うところは、住まい手が工事のプロセスを毎日目の辺りにして、一緒に参加しているところでしょうか。あと、あのわざとらしさがない。。。(笑)