↓突然フレームインしている(笑)ナベさん、の足元をご覧いただけますか。
土台に使われている材、これはクリだそうです。
昔から土台には耐久性抜群のクリが使われ、築年数が数百年という神社仏閣の土台の多くがクリです。
今では使いたくても入集困難で、手に入っても高価な材なので、こちらで会えてビックリです。^^;
↓床下で、人知れず縁の下の力持ち役をこなしている、大黒柱を支える立派な基礎が頼もしい。
こちらの家を精魂込めて家づくりした80年前の職人さんたちの仕事を、引き継がせてもらってます。
『歴史ある空間を継承して、機能的に暮らすリフォーム』現場より