“地域の住まいを守るのは、その地域の工務店” を合言葉に
NPO法人家づくり援護会(イエンゴ)会員である全国の工務店が連携して取り組み、この度イエンゴから『地の家ルネサンス』という名の機関紙が創刊される運びとなりました。
ものづくりのモラルの低下によって造り手の売上至上主義がもたらす横暴に、住み手が随分苦しめられている現状にあって
施主様と匠の信頼の上に成立していた、昔の日本の家づくりのよさを見直そうという、啓蒙活動を続けているのがイエンゴです。
創刊号は情報誌『フェリエ』7月号に同封して、順次発送しています。
イエンゴの活動を知っていただければうれしいです。
築地のコメント、築地住建のイベント情報、広告が掲載されています。
会員の工務店さんと言っても皆さん立派なモデルハウスをお持ちの会社さんが多く、零細工務店はウチぐらいです^^;
美辞麗句を並べた耳障りのよいキャッチコピーで、雰囲気やイメージに惑わされないでください。
家を実際に造っているのは現場の職人さんたちです。
家族が笑顔になる家(・・・お笑い劇場かい)、光と風が舞う上質な空間(・・ワケワカライデスワタシ)