地震被害~工事着工

連休前から始まっている、屋根・外壁の大規模リフォーム

↓まず足場を架けて

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↓1Fの屋根瓦を全て降ろし、フェルトを撤去すると、下地が見えてきました。

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↓その上に新しく野地板(杉)を貼り、防水材(アスファルトルーフィング)貼りが終わるとガルバ鋼板に葺き替えです。

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瓦より軽いガルバ鋼板にすることで、荷重が減り建物への負担が減ります。

↓物置も同時に屋根と外壁をリフォームします。

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こちらの現場はさいたま住宅生協さんからのお仕事。

↓なので、ご近所さんへの工事着工のご挨拶廻りは「さいたま住宅生協の築地です。」とご挨拶します。

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6年前から度々、築地住建で内部リフォームを施工させていただいた、お馴染の組合員さんのお宅で、今回のリフォームのきっかけは、地震により被害を受けたことによります。

まだまだ屋根にブルーシートのかかったお宅を多く見かけると思いますが、どこの工務店、屋根屋さんも順番に工事をしていますので、おそらく半年、1年、いや2年(そんなにい~(゜ロ゜)) かかるとも言われています。

お客様の「いつになったら来てくれるんだろう。」のお気持ち・・・・・痛いです。