知っ徳・・な話

住宅営業の“裏”です。

以前、住宅販売のコンサルの先生、こんな話されてました。

「初めて来場されたお客様の年収は、なかなか聞けないでしょう。

それでローン返済シュミレーションみたいなパネルを、例えば年収400万円、500万円、600万円と3パターン作っておくのです。

お客様は自分の年収のパネルの前に立って見ますから、その方の年収がわかります。」と、おっしゃってました。

セコイ方法で値踏み(言葉悪いですが)しようとするのですから、失礼な話しですよね。

そんなパネルがあったら気をつけなければ。(笑)

それは低所得者のヒガミ、と突っ込まれたら返す言葉がありません・・・ ^^;

2011 04 02_0992

“お客様のためのモノではなく、営業マンのためのモノ”まだありますので、また次の機会に。。。