規格住宅『郷の家』が全国で非常に好評で、受注新築棟数が随分と増えたため、新潟東港内の広大な敷地内に建設された
まだオープ間もない『新プレカット工場』です。
↓以下は大輔さんが、先週夢ハウス研修へ参加した際に撮影したものです。
↓広い『新プレカット工場』内に積まれているのは、特許を取っている乾燥窯で十分に乾燥されたムク材。
↓マシーンで、材に精度の高い加工を次々と施していきます。
↓“こんなんも出来るようになりました!”という新種が登場!
これは梁材だそうですが、従来の仕口加工『腰掛け鎌継ぎ』に、ねじれ防止が加えられていて、今までにはなかったのだそうです。
画像を見ていた社長が脇からサラッと言ってのけました。
「こういった“ねじれ防止”はしてきてたよ。だから何十年経ってもなんともないんだよ。」
↓これはヒバの土台ですが、45度の角度の加工も出来るようになったそうです。
工場設備で、ますます精度の高い加工が確保できるようになってきました。
一般の方にどんどん工場見学をしてもらおう!というのが夢ハウスの意向ですので
皆さんの家づくりのプロセス、新築現場に運ばれてくるまでの工程を、機会があればご家族で是非ご覧いただきたいです。