木組みの架構が少しずつ姿を見せ始めます。
↓中でもひときわ目を引くのが、杉丸太の大黒柱
↓太くて大きな梁や柱の架構はかなりの迫力で、木の造形が力強くて美しいです。
↓2階の大引が敷き込まれ、その上に合板が敷き込まれます。
↓続いて2階の柱が立ち始めましたが、固い仕口は2人掛かりで。。。
梁や大引の上を、重い柱をかついでひょいひょい歩いて作業する皆の身軽さには、いつもながら驚かされます。
明日も建て方工事が進行していき、屋根の一番高いところにに棟木が乗る上棟です。
↓施主様の背が語っているようです・・・感慨
家を造るのは、精神的にも経済的にも苦労を伴いますので、形に現れてくるときのお喜びはとても大きなものだと思います。