基礎工事 配筋

上棟まで後ちょうど2週間です。

↓正確な施工で信頼のおける、いつもの基礎工事やさんによる基礎配筋作業

鉄筋の下に一定の間隔でスペーサー(コンクリート製のサイコロみたいなの)を設置して、コンクリートのかぶり厚を確保します。

コンクリートは押す力には強いけれど、引く力には弱いので、引く力に強い鉄筋を入れて、基礎コンクリートを補強します。

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↓2代目に継がれることが多いのこの業界です。

男社会の仕事なのに、お母さんにとても良く似ておだやかで優しい性格の、基礎工事やさんの2代目。でもこんなに力持ち!

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今後の予定は、月曜日が瑕疵担保保険のための配筋検査で、

同日に柱状改良工事の圧縮試験が行われ、OKならば火曜日に耐圧盤のコンクリート打設します。

14日は土台敷きです。

↓基礎スラブの上に夕日を浴びているあしながおじさん(社長)が、配筋状況を隅々までチェック。

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