昨日の小さな建前現場、本日は社長が一人で屋根の上で野地板を張っていました。
皆は、12月から工事が始まっていて、年明けは今日からスタートした久喜市の増改築現場にいます。

昨日の夕方事務所では、弊社の一員のように皆とお茶飲んで談笑している材木店の営業くん。これは近頃見慣れた光景になってきました。

明日の仕事の段取りの打合中、

「明日、ベニヤを屋根の上に上げるの俺一人じゃあ無理だろうなぁ。いいやぁ、最悪関口さんがいるから。」　 ・・・私かい・・・(-_-;)

すかさず営業くん「僕やりますよ。何時頃行けばいいですか。」

そんな調子で気働きのある営業くんは、いつもなにやかやと気持ちよくお手伝いしてくれます。

5日から仕事始めという企業が多いい中で、ノンビリスタートの建築業界ですが、昔は職人さん達は15日までお休みという時代もあったようです。（社長のう～んと若かりし頃）

私たちがゆっくりとお休みしている休み中でも、お世話になったお施主様やおつきあいのある業者さんたちを、年始のご挨拶廻りに出かけるのが習慣となっている社長です。

初出社の昨日、書類やカタログの山だった社長と大輔さんのデスクの上が、驚くほどきれいに片付けられているのも1年に一度だけ見られる光景です。1カ月も経たないで元に戻ってますけどね。実は私も同じです^^;

慌ただしく現場のスタートを切っている2010年です。