現場の人達を混乱させた、シンクとコンロが逆だったキッチンも、再度新しいのが届き組立が完了。
↓赤松の食器棚も取付完了。無塗装品を床や柱や梁と同じ色を現場で塗装しました。
画像左端下隅あたりに専用コンセントがありますので、ここに炊飯器やポットを置く位置で、湯気が木の吊り戸棚にかからないようにと、そこを外して吊り戸を取り付けているのだそうです。
↓タイルやさんによる、玄関内外のタイル張り工事も終了。
↓赤松の腰帯が、ぐ~っと壁を引き締めてくれています。
↓構造材の一部を現しにしている天井の化粧梁
↓玄関ホール。階段下収納(右)の、手前に置いてあるのが組立途中の赤松のゲタ箱です。
こちらも床などの色に合わせて現場で皆が塗装したものです。
下駄箱の内装、キッチンに設置した赤松の食器収納の内装も桐です。
↓寝室のベッドの上の壁灯の下地には、桐の板が張ってあります。
随所に木の、多くの表情が楽しめる家です。
ものづくりが三度の飯より大好きな人たち(いや飯の方が好きだよって皆は絶対言うな)が、精一杯建てたおうち、皆の技やこころが解ってもらるとうれしいです。
毛呂山町の子育て世代の木の家 完成見学会 11月14日(土)・15日(日)