1階が終わると2階、屋根へと建て方は進行していきます。
渡邉さんも今日は深谷の現場を空けさせてもらい、チームTUKIZIが全員(社長含む4人)揃い、他合わせ総勢8人です。
クレーンの高い機械音、力強く振り下ろすカーンカーンというカケヤの音が響き渡り、人の掛け声があり、高いところをキビキビした動作で忙しそうに動き廻る人達によって、一気に家全体の架構組みが見えてくる、心踊る家づくりの舞台の一幕なのです。
下では一人社長が、クレーンで吊り上げる材を順番通りにフックにかけながら
大声で、出す出す・・・指示を。。。
吊り上げられた材のひとつひとつを、かけやで叩いて落し込みようにして組み上げ、金物を取付ます。
棟が上りました。
施主様にとられましても、施工業者にとっても、感慨深い今日の1日です。