日経ホームビルダーに(工務店向け月刊誌なので書店店頭には並ばないのですが)掲載されてました。
「安くなければモノが売れない時代だが、顧客の目が肥えてきているので安いだけでも見放される。低価格と目の肥えた顧客満足の両立を目指す動きが出てきた」ということで、
アキュラホームの「新すまい55」(550万円という超低価格の家らしいです)と、MISAWAの「不況対応型サバイバル住宅」
最後に
品質と低価格の両立に取り組む企業は他にもある、と、夢ハウスの「郷の家」(旧ベリーハウス)が紹介されていました。
業界でも注目されてるみたいです。
卒倒しそうになるくらい安い坪単価表示の広告にも、いろいろとトリックがあることがわかってきましたからね。
そんなことには簡単にだまされないで、品質を冷静にチェックし、住宅の本質の価値をよ~く理解するという人達が多くなっている傾向のようです。
<郷の家より 飾り棚>