一喝

電気やさんがお隣りの塀に脚立を掛けて作業をしているのを見て「だめだよ!そこに脚立たてちゃあ!」と電気やさんの脚立を移動したり、タイルやさんのタイル張り作業には「真っ直ぐになってないよ!」

と、「1ミリの男」こと社長の、あいかわらずの細かいチェックが入る上尾の現場です。

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珪藻土クロスが張り終わった2階の書斎

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ウッドデッキの端に立つのは目隠しルーバー。写真では重なっている状態ですが、ここをスライドさせ締めると、お隣りさんからの視線も気にならないし、このように開けると気持ちよく風も通ります。

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事務所では上尾の製作建具の打合せ、足りない照明器具・珪藻土クロスの手配や各職への連絡やらとの同時進行で「毛呂山町の子育て世代の建てる木の家」も業者さんと打ち合わせや見積もり依頼作業が進められています。

毛呂山町の家は南面のウッドデッキを覆うように、張り出した2Fベランダの屋根はムクの梁や小屋束が現わしで、その4尺奥に外壁があるという社長の頭の中にはしっかりと完成予想図が入っています。