NPO法人家づくり援護会刊行の「地の家のすすめ」に弊社や弊社社長の言葉が紹介されています。
えっ?「お金相当使ったんだろうな。」ですか?
正直言います。
1円も。
この間この本、熊谷市の図書館で検索したら所蔵されてありました。「自分で寄贈したんじゃないの?」ですか?してませんって。
私もよく図書館利用しますが、借りると期限までには返さなくてはいけません。読んでみようかなと思われましたら弊社が不況応援として差し上げますので返却不用です。差上げますなんてことをエラそうに書ちゃってますが、読んでくださ~い、お願いしま~す。(笑)
ここからまじめに本の話を・・・
NPO家づくり援護会は欠陥住宅をはじめ、さまざまなトラブルから需要者を守る活動をしている非営利法人です。過去8年間の活動を通じ、約1万件にのぼる需要者支援の体験から、企業の都合や利益を優先する家づくりが人々を苦しめ、家づくりの環境を著しく損ねている実態を知ることとなり、我々が忘れかけている「地の家」のもつ良さと確かさを再評価することこそ安住のいえづくりにたどり着く近道だと考え、刊行する運びとなったものだそうです。
NPO家づくり援護会はこれまでにも出版社を通じて数冊の書籍を発表しています。
最後に。
雑誌に掲載された、TVで取り上げられた、本に掲載された、とかだけがよい施工会社ではありません。地元の人たちに信頼されてコツコツ真面目にやっている良質な工務店がた~くさんあります。