玄関正面の飾り棚(赤松)2ケ設置完了
洗面所設置脇の袖壁完了
1階和室の絞り丸太の床柱に落し掛けはヒノキの丸太
1階和室を仕上げている関根さん。
昨年秋、カンナ削り全国大会「削ろう会」に初出場して、高記録を残したのがこの腕です。
少し顔が笑っているのは、たぶん私がカメラに収めようとあわててすっとんで行ったから。
関根さんは渡邉さんのことを「たくさん経験を積んで、なんでもできるのでさすがだと思います。」渡部さんは関根さんのことを「若くて仕事に意欲を燃やしているを感じる。」とお互いを認めあっている様子。
大工さんの昔ながらのイメージはこうやって、カンナやノミやさしがねを使っているシーンの現場の働きぶりが好きです。大工の技をどんどん見せつけることができる、造る喜びのあるムク材の家です。
職人社長は昨日も仕上がりに厳しいダメだししていました。