日本は職人が衰退しているとはいうものの、まだまだ腕のいい職人さんはたくさんいます。世界に冠たる職人大国日本です。
いつもお世話になっている内装業者のインテリアビックさんは、
娘婿さんとお仕事してます。
婿さんはとてよい仕事をするそうで、社長がビックさんに「婿どんは、いい腕をしているんだから、安くていっぱいやらなくっちゃお金にならないような○○(とある建売業者)の仕事をさせてはだめだぞ!どうしても腕が雑になるから。注文住宅だけやらせろよ。」と言っていました。
センスがよいそうですので、将来、りっぱな職人さんとしての無限の可能性を秘めている婿どんです。
こうやって、後継者にものづくりの精神が引き継がれていくのでしょね。