上尾の天然木の家 基礎工事編~配筋工事

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基礎の鉄筋、配筋作業が完成しました。

この後、コンクリートを流し込む(打設)ともう2度と見えなくなってしまいますので、ここはしっかりチェックポイントです。

全景です。鉄筋が緻密に規則制をもって組まれている様子、美しく、シブいっしょ!
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ベース部 D13(直径13ミリ)を20センチピッチで配筋
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内部立ち上り部 主筋D13(直径13ミリ)を25センチピッチ
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外部立ち上り部

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基礎高60センチ 外周部廻りは一段と深くなっています。

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スペーサー(この四角い小さな物体のこと。地面から鉄筋が浮くようにと、地面との間隔を保つためのコンクリ製のもの)かぶり厚6センチ 間隔1mで配置
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鉄筋と鉄筋を繋ぐ継手やコーナーの補強の様子

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鉄筋を防湿シートの上に配置して、鉄筋同士を緊結するために道具を使って、針金を一瞬のうちにくるくるくるって鉄筋に巻いていきます。

配筋作業の手際の良さに、職人さん達ってかっこいいよなぁ~って思います。