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インターシップのNくん
大工を志している、熊谷高等技術専門校2年生のNくんが、インターシップで10日間、就業体験に来てくれました。次世代を担う若い大工さんです。 一通りのことを学校でやってきているそうで、のみやかんなの手入れは家に帰って毎日欠かさず行っているのだとか。CAC図面描きや積算も授業で・・。 建て方も学校で経験済みで、築地住建にとって頼もしく、フレッシュなインターシップ生です。 学ぼうとする姿勢が貪欲で前向き、 […] -
クスッ・・
カクダイさん(水栓金具等のメーカー)の最新カタログが届きました。 この中の“Da Reya”シリーズの蛇口、ネーミングとデザインが非常にユニークで、たぶん、いやきっとウケていただけるかと、一部をご紹介。 ↓誰や!どついて、めいだん? ↓誰や!工事途中でやめたん? ↓誰や!さかさまつけたん? と 誰や!逆立ちさせたん? ↓なっとらん! ↓ぷいっ と ぷぅー ↓びよ~ん ↓だら~ん ↓ちょこん ↓ […] -
GW休業日のお知らせ
令和元年おめでとうございます。 新しい時代の幕開けです。 平成最後の日まで仕事をしていた築地住建のGWは、5月1日~5月6日を休業させていただきます。 5月7日より通常営業です。 休業期間中にいただいたメールの返信は連休明けになりますので、ご迷惑おかけいたしますが何卒ご容赦くださいますよう、宜しくお願いいたします。 尚、緊急の場合の連絡先は、事務所の電話の留守応答メッセージでアナウンスしております […] -
シンポジウムで被災の体験を語る桑原さん
以前お知らせしました、熊谷市内で“被爆地からのメッセージ”というシンポジウムが開催され ↓桑原さんが福島県浪江町に居たときの、東日本大震災当日の状況から~避難までの、被災体験を語りました。 地震当日のことから、福島原発の大きな爆発音や振動のこと、お父さんの指示でやった対処の内容、自衛隊が自宅に来て避難命令が出てから避難したこと、避難先でのこと等でした。 避難先で、ボランティアの方々が作ってくれたカ […] -
3.11あのとき
まもなく震災発生時刻・・・、というとき、急ぎこれを書いています。 毎年書いているお決まりのフレーズから、 あれから8年、8年前の今日のあの時刻、どこで、どんな状況で、どんな思いをされていましたか? 胸の苦しさを覚えます。 ↓桑原さんが自らの体験と、故郷福島の状況を語ります。 震災後、わたしたちは人と人のつながりとか、助け合うことの重要性とか、見えないものの価値とかを見出すことができました。 本日は […] -
3.11あれから8年
悪夢のような日からまもなく8年。 桑原さんが福島県浪江町から埼玉県内に避難してきて8年です。 今年元旦の埼玉新聞に、県内で避難先の地に根を張り、前向きに頑張っている人がいますよ~という、桑原さんの記事が掲載されましたが、それをご覧になった方から講演のオファーがありました。 3月23日(土)に持ち時間30分で、桑原さんが演壇に立ちます。 避難当時のボランティアの方々と熊谷の方々に感謝の気持ちを話した […] -
静電気除去グッズとして
乾燥している寒いこの時期、静電気でお困りの方はいらっしゃるかと思います。 お客さまへのプレゼント用にと、築地住建で作製している木製ストラップが、静電気除去グッズとしてお役にたっているらしいです。 ここにきて周囲で爆発的(10人程・笑)に利用者が増えております。 使い方は、ドアノブ等に触れる前に、木製ストラップをドアノブに押し当ててから手で触ると、静電気が起きないようです。 気になった方は、「木製 […] -
旅にでます
築地住建の設立年と月が同じな20歳の森島くんが、チームTUKIZIのメンバー入りしたのは1年7ヶ月前でした。 森島君は長期休業に入ります。これを人は退職という? 当初、桑原アニキの背後にびと~っとくっついていたシャイな森島君でした。 礼儀正しいさわやかな挨拶は、廻りを明るく元気な気持ちにしてくれました。 新しい世界への晴れの船出を、チームTUKIZIは精一杯のエールを贈ります。 またここに帰ってく […] -
埼玉新聞に掲載 桑原さん再び
昨年11月に取材を受けていた桑原さん、1月1日の埼玉新聞に大きく掲載されました。 第2部の方で。 桑原さん記事PDF⇒2019.1.1kuwabara 桑原「福島の人達も、埼玉の人達も、皆同じに大切。どちらにも不都合にならないよう上手くまとめてくださっていてよかった。」 橋本記者さんありがとうございました。 他人のためにやってあげる無条件の行為とか、つらいときも前向きに取り組んでいる桑原さんの姿勢 […] -
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 新しい年の幕開けです。今年みなさまの夢が叶いますように。。。 1月7日から営業となります。