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社長の決意“清水の舞台から飛び降りる”
↓昨年秋、大黒柱になる丸太を求めて奈良へと、社長と材木店の営業くんが出かけた際に、2人が帰りに立ち寄った京都の清水寺、ですが・・・ 社長が『清水の舞台から飛び降りるぞ!』と、大胆なことを言い出し始めています。 飛び降りるまでには、これからの工務店の有るべき姿として、たくさんの難題をクリアしていかないといけません。 いざ、命をかけて飛び降りようとするとき(目指していることを実行に移すとき)、運命共同 […] -
言うてはりましたわ『木組みは人の心組み』by西岡はん
↓のみやかんなで丁寧に仕上げて ↓仕口加工が、ほら、この通り! こうやってそれぞれに“刻み”が入れられ、この“刻み”を組み合わせて、建て物が組上がっていきます。 『隣どうしの木が命をつなぎ合ところ。 入る方の木は割に強いが、穴の彫られたほうの木は断面をえぐられるので、非常に弱くなる。 強い方をなるだけ細くして、弱い方をなるだけ小さくする。 助け合いをするように。』 西岡常一棟梁(法隆寺の宮大工)の […] -
親子協演
↓この道一筋!の社長が墨付けをし ↓大輔さんが加工・刻みをしていきます。 搬入されたたくさんの材から木の香りが漂よい、電動工具を使う音、キビキビ作業する姿で、作業場が活気付いてきました。確かな施工技術でお客様に信頼されてきた(?たぶん・笑)これが築地住建の原点。 これはすぐ近所の棚澤住設さんの倉庫新設工事の材料を加工しています。 築地住建の作業場を建てた方法と同じ合掌小屋組み造りで建てます。“合掌 […] -
仕事始め
昨日より皆張りきって始動している築地住建です。 昨年1日がかりで作業場内を大掃除をして(私は何もやっていないですが^^;)すっきりした(前に比べてということで)中から これまた年末大輔さんに、隅々まで丁寧にきれいきれいしてもらったトラオくん(築地住建トラック)が、現場に向けて元気いっぱい発進していきました。 社長は、恒例の顧客様への年始の挨拶廻り(70軒以上)を3日から廻っておりますが、まだ終わら […] -
あけましておめでとうございます
皆さま、お健やかに穏やかに良き新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 築地住建は6日までお休みさせていただいております。 皆さまにとって最高の年になりますように! -
今年1年ありがとうございました。
元社員大工の関根さんが、先日事務所に来てこんなことをを言ってくれました。 「築地さんちのお客さんはほんと、み~んないい人ばっかりですよね~。」 この1年も温かなお客様に恵まれて、たいへん幸せものの私たちであること皆様に深く感謝しています。 ひとつひとつの仕事を大切に実直に積み重ねてまいり、廻りの状況に左右されないよう、しっかりお客さまの方を向いている築地住建でありたいと思います。 来年も精進してま […] -
どのおうちがいい?
↓何枚がある施工パネルの中で、僕のお気に入りは「子育て世代の木の家」みたいです。 このパネルの前から離れず、じ~と見つめては時折写真を指さしするしぐさがかわいいです。 だって、ぼくんちだもん♪ -
おめでとうございますが言える日
明るいニュースが届きました。 上棟日とは1日違いの出産予定日でした、群馬県太田市の施主さま、昨日無事、元気な女の子が誕生されたそうです。 これで今週の上棟のお喜びは、きっと倍増です。 さて いろんなものを使いまわしするのが得意な築地住建です。 えっ?〇〇〇〇くさい?・・・ですか?はいっ!ビンボーくさい築地住建です。 今までいろんなシーンでさんざん使いまわしされてきた“ネズコの板”ですが (↑例えば […] -
ゆがみが気になる・ならない
来年のカレンダーを、今年も12月号の弊社情報誌に同封してお送りいたします。 こじんまりカレンダーです。 すきまやゆがみがなく、きちんと納める仕事をする皆は、どんなところもゆがんでいると気になるらしいのですが、 自分の机の上に積んだモノたちはゆがみっぱなしです。^^; -
佐谷田一家殺〇事件
その残虐な事件が発生したのは、PM2時過ぎの真昼間のことでした。 惨殺された被害者家族は、熊谷市佐谷田にある小さな工務店の小さな作業場に住む、父・母・子供×3です。 子供達はまだ生後間もない幼子でした。 実行犯のW大工は泣きながら訴えます。 「俺はかわいそうだからやりたくなかったんですけど、命令されたので仕方なかったんです。ほんとにかわいそうなことをしました。」と泣き崩れました。ヾ(–;)ぉぃぉ […]