- 土間リビングのある住まい
- ワークスペースのある住まい
- 熊谷のひらや 木と共に暮らす
- 愛車とひとつ屋根の下
- みんなで暮らす、おおぜい集まる二世帯住宅
- 棟違いの瓦屋根が連なる木のひらや
- 高齢の親と豊かに暮らすひらや
- ~上尾~ムクとしっくいで造った自然素材の家
- 9坪の和菓子店
- IRUMAの家
- Otaの家
- ウッドデッキでつなぐ住まい
- おやじの離れ
- こどもすくすくの住まい
- さいたま市見沼区H様邸
- たたみリビングの家
- はぐくむ住まい
- ビルトインガレージのある家
- ムクとしっくいと 平屋建ての家
- 光×風×家族×すまい
- 夢ハウス 郷の家 301S
- 大きな縁側と薪ストーブのある平屋
- 大宮のアトリエのある二世帯住宅
- 家庭菜園を楽しむ住まい
- 家族の居場所 次世代に継ぐ家
- 悠々と暮らす住まい
- 新築その他
- 春日部K様邸
- 極太大黒柱と大きな吹抜けリビングの家
- 毛呂山町の子育て世代の木の家
- 羽生の子供たちが健やかに育つ木の家
- 自分の敷地のヒノキで建てる“離れ”
- 視線が抜ける平屋の住まい
-
外壁工事開始
外壁工事が始まりました。 ↓厚さ14㎜の3×10板(さんとうばんと呼ばれ、3尺×10尺の板のこと)の防火サイディングを張り、リシン吹付け仕上げです。 1尺は303㎜ですから、909㎜×3030㎜の、タテ長の大きな無塗装の(吹付け仕上げなので)サイディングです。 建築に使われる単位は尺貫法なので、大工さんたちの会話はいつも、尺や寸という言葉が飛び交ってます。 1尺の10分の1は1寸なので、お椀に乗っ […] -
階段完成・1F床張りと、技あればこそ
↓2階からロフトに上がる階段も、続いて完成。 ↓2階からこの階段を上っていくと、そこは8.5帖のロフトへとつながります。 ↓1階の赤松の床張り作業がドンドン進みます。 ↓何の変哲もないように見える(私にはそう見える)窓枠のようですが、ここにも苦労の跡が・・・。 以下社長の解説に頼ります。 「真壁工法なので、きれいに仕上がるための納め方に工夫がいったんだ。納め方は経験が大きくモノを言うのさ。」 真壁 […] -
取付る階段でなく造る階段
↓完成した階段。 ↓そして次に施工に取り掛かったのは、2階からロフトへとつながる階段 今は多くがそうであるように、プレカットされた材が現場に運ばれて、ただ取り付るだけの階段ではなく、全部大工さんが入念な手仕事で、ササラ(階段両サイドの側板)にミゾを掘って加工して、踏み板や蹴込み板を取り付けます。 こちらの現場の準レギュラーの大工さんは、ハウスメーカーの仕事等もしてきたそうですが、そのときはとにかく […] -
風情あるヒバの面格子
↓ヒバで造った面格子(窓の外に付ける柵)です。 大きいのがひとつ(左)と、重なってますが小さいのが3っつ(右) ↓面格子が取り付けられる窓には、やはりヒバで面格子の枠が取付られています。 ↓一番大きな面格子が付く窓 この枠の中にきれいに面格子が納められると、それはそれは情緒ある見事な風情です。 雨の日などで湿気を帯びた日は、ヒバの香りが漂う窓辺です。 サッシのガラスはLOW-Eガラスです。 ガラス […] -
外壁遮熱透湿シート・階段施工
ムシムシと暑い中、今日も現場は皆元気に一生懸命、家を造ったり、直したりしています。 さて大宮現場では 外壁全体を、銀色のアルミホイルのようなもので覆われました。 ↓遮熱・透湿・防水シート(デュポンタイベックシルバー)張り。この銀色が赤外線を反射してくれます。(アルミホイルと同じ) ↓内部では、階段が施工中で、廻り階段の踏み板取付。 階段は大工仕事の中でも、なかなか小難しい工程です。 階段施工後は、 […] -
出番待ちの建具材
事務所の隅に、表面を下にして静かに寝かされている板は、大宮現場で建具に使用する秋田杉です。 表面がうづくり加工してあります。 上に置かれた角材は、板の反りを直すため。 きっとプロの調理人が良い食材を前に、料理の創作意欲が高まるように、 これだけの大きさの一枚板は、探してもなかなかないという材に出会って、ものづくりのテンションも上がるんでしょうなァ~。 -
魅了する霧除け
大宮の現場です。 ↓玄関ポーチの天井や軒天井に張られた、赤松の美しい木目と ↓霧除けの美しいフォルムが、木の家だということを十分アピールしています。 ↓この霧除けの腕木にも、1本1本細かな化粧工事が施されています。(まだ基礎工事中のとき、作業場での加工風景) ↓この後にノミを使っての手作業で、船底のように仕上げていきました。 加工中は想像つきませんでしたが、霧除けが仕上がると相当カッコよくて感激で […] -
天井断熱材と仏の〇〇さん
↓ロックウール100㎜ 2階小屋の天井と、下屋の天井等の一部は100㎜を交差して200㎜の施工 ↓おや?天井から空中ブランコしてるかのような断熱さん。 なんかの曲芸かと尋ねると 「仏の築地さんと呼ばれているのは俺のことよ。ここはジョイントボックス設置場所。だから後から作業する職人さん(電気屋さん)が仕事しやすいように、開けてあるんだよ。」by仏の〇〇さん -
建具枠取付・1Fの床張り・雨押え
↓先日作業場で加工していた、ヒバの建具枠を取付。 ↓こちらも、作業場で1枚1枚根気よく丁寧に、自然塗料を塗り込みしていた赤松の床板を、1F和室の広縁に張っている状況です。 塗料の塗り方次第で、表面の状態が違ってくるので、社長の細かい指示も出ている程、ここもちっちゃいけど苦労の跡があります。 ↑床板の張り終りは釘を打てないので、ボンドを使って渇くまでこうやって止めているのだそうです。 ↓こちらは1F […] -
床張り
↓これぞ家族を癒してくれる赤松ムクの床板。床板張りが始まっています。 ↓この床板には、自然素材を原料とし、自然力が凝縮されている塗料を、床板1枚1枚に塗り込みしています。 ↓軽く目まいがしそうな程、かなりのボリュームの床板群たち全てに、塗り込みました。 ↓こちらは赤松の床板とはまた違って、軟らかくて暖かい桐の床板が張り終わった、2階の洋間2室には、 既にがっつり養生済みです。 素足で過ごすのが、気 […]