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- みんなで暮らす、おおぜい集まる二世帯住宅
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- 高齢の親と豊かに暮らすひらや
- ~上尾~ムクとしっくいで造った自然素材の家
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- 羽生の子供たちが健やかに育つ木の家
- 自分の敷地のヒノキで建てる“離れ”
- 視線が抜ける平屋の住まい
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桐の天井板張り
↓頭上の趣は、淡い色合いの桐材を張った天井に杉の廻り縁。 寝ころんで見る桐の天井は、穏やかに人の心を落ち着かせてくれます。 ↓和室のヒバの畳寄せ ↓通風と採光のための3本引きの欄間。下は引き分け戸。 ↓床・壁・天井に張った桐材を張った階段下物入れ。 ↓アトリエの部屋主となる奥様のご希望で、アトリエ内の物入れ内部から、隣室のキッチンへ続く開口部が設けられました。 当初予定になかった出入り口でしたが、 […] -
外壁張り状況及び内部ボード張り
↓外壁材張りが、7割程進んでいる大宮現場です。 ↓母屋にズームインしてみます。(画像大きくできます) ここで特筆したいのは、母屋の小口に、ピーラーの板を張ったことです。 小口は水を吸いやすいので、ここに板を張ることによって、母屋を守り耐久性を高め、後々この小さな板だけ取り替えればよいようにとのことだそうです。 同じく外部の付け土台も、将来取替えることをきちんと考慮して、取り付けてあるようです。 外 […] -
堂々のヤギリ
↓ヒバで作った細いタテ格子のヤギリです。外部、屋根の妻側、三角のところに取り付ける装飾品です。 ↓2枚重なっているので広げると、巾が12尺(3m60㎝)高さ3尺7寸(1m12㎝)もある相当の大きさで、写真に収めきれていません。 格調高い和風の外観の 演出に、この大きなヤギリは相当なインパクトをはなちます。 ↓画像中央、何の変哲のない壁下地組。この部材にズームイン。 ↓作業場で加工していた部材ですが […] -
外壁工事開始
外壁工事が始まりました。 ↓厚さ14㎜の3×10板(さんとうばんと呼ばれ、3尺×10尺の板のこと)の防火サイディングを張り、リシン吹付け仕上げです。 1尺は303㎜ですから、909㎜×3030㎜の、タテ長の大きな無塗装の(吹付け仕上げなので)サイディングです。 建築に使われる単位は尺貫法なので、大工さんたちの会話はいつも、尺や寸という言葉が飛び交ってます。 1尺の10分の1は1寸なので、お椀に乗っ […] -
階段完成・1F床張りと、技あればこそ
↓2階からロフトに上がる階段も、続いて完成。 ↓2階からこの階段を上っていくと、そこは8.5帖のロフトへとつながります。 ↓1階の赤松の床張り作業がドンドン進みます。 ↓何の変哲もないように見える(私にはそう見える)窓枠のようですが、ここにも苦労の跡が・・・。 以下社長の解説に頼ります。 「真壁工法なので、きれいに仕上がるための納め方に工夫がいったんだ。納め方は経験が大きくモノを言うのさ。」 真壁 […] -
取付る階段でなく造る階段
↓完成した階段。 ↓そして次に施工に取り掛かったのは、2階からロフトへとつながる階段 今は多くがそうであるように、プレカットされた材が現場に運ばれて、ただ取り付るだけの階段ではなく、全部大工さんが入念な手仕事で、ササラ(階段両サイドの側板)にミゾを掘って加工して、踏み板や蹴込み板を取り付けます。 こちらの現場の準レギュラーの大工さんは、ハウスメーカーの仕事等もしてきたそうですが、そのときはとにかく […] -
風情あるヒバの面格子
↓ヒバで造った面格子(窓の外に付ける柵)です。 大きいのがひとつ(左)と、重なってますが小さいのが3っつ(右) ↓面格子が取り付けられる窓には、やはりヒバで面格子の枠が取付られています。 ↓一番大きな面格子が付く窓 この枠の中にきれいに面格子が納められると、それはそれは情緒ある見事な風情です。 雨の日などで湿気を帯びた日は、ヒバの香りが漂う窓辺です。 サッシのガラスはLOW-Eガラスです。 ガラス […] -
外壁遮熱透湿シート・階段施工
ムシムシと暑い中、今日も現場は皆元気に一生懸命、家を造ったり、直したりしています。 さて大宮現場では 外壁全体を、銀色のアルミホイルのようなもので覆われました。 ↓遮熱・透湿・防水シート(デュポンタイベックシルバー)張り。この銀色が赤外線を反射してくれます。(アルミホイルと同じ) ↓内部では、階段が施工中で、廻り階段の踏み板取付。 階段は大工仕事の中でも、なかなか小難しい工程です。 階段施工後は、 […] -
出番待ちの建具材
事務所の隅に、表面を下にして静かに寝かされている板は、大宮現場で建具に使用する秋田杉です。 表面がうづくり加工してあります。 上に置かれた角材は、板の反りを直すため。 きっとプロの調理人が良い食材を前に、料理の創作意欲が高まるように、 これだけの大きさの一枚板は、探してもなかなかないという材に出会って、ものづくりのテンションも上がるんでしょうなァ~。 -
魅了する霧除け
大宮の現場です。 ↓玄関ポーチの天井や軒天井に張られた、赤松の美しい木目と ↓霧除けの美しいフォルムが、木の家だということを十分アピールしています。 ↓この霧除けの腕木にも、1本1本細かな化粧工事が施されています。(まだ基礎工事中のとき、作業場での加工風景) ↓この後にノミを使っての手作業で、船底のように仕上げていきました。 加工中は想像つきませんでしたが、霧除けが仕上がると相当カッコよくて感激で […]