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- 熊谷のひらや 木と共に暮らす
- 愛車とひとつ屋根の下
- みんなで暮らす、おおぜい集まる二世帯住宅
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- 高齢の親と豊かに暮らすひらや
- ~上尾~ムクとしっくいで造った自然素材の家
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- さいたま市見沼区H様邸
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- 大宮のアトリエのある二世帯住宅
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- 家族の居場所 次世代に継ぐ家
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- 極太大黒柱と大きな吹抜けリビングの家
- 毛呂山町の子育て世代の木の家
- 羽生の子供たちが健やかに育つ木の家
- 自分の敷地のヒノキで建てる“離れ”
- 視線が抜ける平屋の住まい
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日々変化するムクを使う現場から
↓各部屋、各所に赤松や桐の廻り縁が廻りました。 ↓2F桐の寝室の出入口、吹抜け空間に伸びる大きな丸太が目に飛び込んできます。 ↓2F廊下、吹抜けの斜天井 ↓吹抜けを真っ下から見上げてみた!・・・の画像 今週からは1F和室の造作に入るそうです。 和室には、秋田杉のカウンターが取り付けられますが、 ここに登場したのが、元チームtukiziの一員だった“ミスター カンナケズリ” こと関根さん。 腰を据え […] -
桜の便り~廊下手摺りの桜模様
2F廊下の手摺り取付にかかりました。 ↓ここは、大きな吹抜けを通して、廊下のリビングの様子が窺える楽しい場所です。 手摺りの形に合わせて彫り込まれたこの穴に、手摺が見事にビシッと嵌め込まれる、美しい仕上がりを待ちわびます。 ↓木と向かい合って、ノミを使って渡邉さんがコンコンと彫り込んでいたであろう、その音が聞こえてきそうです。 手仕事でひとつひとつ骨の折れる仕事ですが、たいへんやりがいのあり、竣工 […] -
見っけ!小さな仕事大きな労
休日に3時間並んでガソリンを満タンにしましたと言う渡邉さんの手によって、毎日粛々と内部造作工事が進められています。 ↓階段に ↓巾木が廻りました ↓角に下地としてコーナーライン(という名の部材)を取り付けてア―ルにすると、角を傷つけないし優しい印象になります。 丸くなったコーナーと、巾木と廻り縁の間に出来るちっちゃな箇所に、埋め木がしてあります。 ↓細かいところがここまできれいに納められているかは […] -
太田新築現場から
地震発生後、隅々まで異常がないかを精査しました太田市の現場です。 渡邉(大工)さんは、ガソリン入手にたいへんな苦労しながら毎日現場に1時間強かけて通っています。 工事進捗のご報告に少し間が空きましたが、新築現場もしっかりと仕事しております。 ↓2F寝室 カウンターを取付壁面 仕上げは、火山灰(シラス)を原料とする自然素材の塗り壁、中霧島壁仕上げになります。 ↓照明器具取付位置に張った木の廻りに枠が […] -
点検口と腰板張りもうるわしく
↓屋根裏点検口 点検が必要になるときにここは重要な屋根裏へ小さな窓、だけど美観をそこねちゃいけない。 クローゼット内の天井に、目立たぬようジミに奥ゆかしく設置されています。 点検時は、収納されたモノを一部移動していただくことになりますが。。。m(*- -*)m ↓腰板張り 工業製品のように均一ではないムク材は、1枚1枚それぞれに個性があるもの。 張った後の全体の色柄のバランスに気を配りながら、木が […] -
木くばり
工業製品をバタバタっと組立る家づくりが多い中、職人手づくりのものが忘れられがちですが、技術職人集団の手に掛かかると、ほ~らこの通り。 ↓壁に設けたスクエアな飾り棚と ↓くりぬき壁(左) 右はまだ取付前の出番待ち待機の状態だったとき ↓リビングの壁に、養生されて姿が見えない小ぶりだけど乙な壁収納 ↓(左)トイレのコーナーに設けたアール加工の棚と、(右)土間収納の大きな棚 ↓触っていたい階段の笠木 […] -
バス落着
↓突然のアクシデント『バスタブの色、違ってない?』事件発生しましたが、再度発注し直したユニットバス組立工事完成してます。 発見者は施主様です。 施主様もびっくりされたでしょうね。我々も大騒動でした・・・(笑) これに関しては大人の事情で複雑な経緯があったというのは言い訳で、いくつかの書類をひっくり返し原因を追及していくと・・・ 「ここかぁ。」という品番が違っているのが見つかりました。 メーカー作製 […] -
桐を書いたらキリがない
築地住建の家づくりではもうおなじみですが、クローゼットや、押入れ等収納の全ての内装に桐を使っています。 ここに、桐の軽くてやわらかくて、気品ある扉が取付けられます。 湿気の多い日本で、カビ・ダニをシャットアウトしてくれる、とっても頼りになるエライ素材です。 締め切った押入れやクローゼットの中が、湿気でジト~としているというイヤ~なことが桐さんのおかげで無くなります。 ↓2F寝室(左) 子供部屋の収 […] -
足場が外れました
足場が解体されましたので、外観全体のプロポーションを正面から斜めサイドから ↓見返り美人図ならぬ、後ろハスサイドの美しい構図もうっとりじっくり眺めます。 この時点で私が施主様ならば「早く新居に引越させてくれぃ!」心境に駆られ心躍ります。 中を覗いてみると・・・ ↓玄関ホール 壁に赤松の腰板張り 天井の照明器具取付位置に内装材と同じ板張りでアクセント 赤松の下駄箱(右)は、全体を養生で守られ、完成ま […] -
大宮アトリエのある家・・その後
昨年秋竣工した大宮のK様邸で、お引き渡し後数寄屋門を製作させていただき、次いで造園工事が行われ当初の計画通り(風致地区に指定されているため)、敷地内にたくさんの緑が植栽されました。 ↓こんな門が近所にあったら、道すがらつい足を止めて眺めていたくなります。 ↓造園師さんは、和室の丸窓の障子に写り込みようにと植栽計画されたそうです。 緑の中で気持ちよく生活できます。