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入念な仕事、続きます
毎日粛々と続けられている『9坪の和菓子店』の刻み加工です。 ↓部材同士が組まれる仕口や継手部分に、様々に複雑な形をした出っ張りの加工が、精密になされています。 何百年前から使われている伝統的手法の数々です。 ↓ちょっと複雑で難しい加工に取り掛かります。まず、まる柱にホゾを作っています。 ↓タイコの桁に開けておいたホゾ穴に、まる柱が刺さります。 ↓仮組みをし、細部にわたって微調整が繰り返されます。 […] -
高級ブランド品
↓作業場にユニック車で搬入された大物の“ブツ”は、吉野杉という高級ブランド品の銘木です。 ↓さすが色艶も良くって、目を引く美しさです。 6.5mあり、たいこ落とし(丸太の両側が引き落とされて、断面がたいこのようになっている)の、まことに見事な桁です。 “9坪の和菓子店”の材料刻み作業は続いています。 上棟まで1週間を切りました。みんながコツコツと技の限りを尽くして木に立ち向かっています。 手仕事で […] -
伝統的技法です
墨付け~刻み Ⅱ ↓梁となる2本の材が1本に接合されました。が、その接合部の内部は複雑なメカニズムなっています。 接合させるための“継手(つぎて)”と呼ばれる技法のひとつで ↓追掛大栓継(おいかけだいぜんつぎ)と言い(エラそうに書いてますが教えてもらいました^^;)、強度としては最強のものです。 プレカット(機械加工)では見られないものです。 ↓ここで最も重要なのが、この角度から見て中央の墨付けさ […] -
始まりました 墨付 刻み
ギュキュ~~~~~ン コンコンコン・・・ 朝から威勢よく、丸のこ、ノミを使う音の合唱に、気持ちもワクワクしてきます。 ↓築地が墨を付け それを若手2人が刻んでいきます。 ↓左はチームtukiziに仲間入りしてくれたKさん。福島県浪江町の出身です。後々、おいおいと紹介しますので、今日のところは顔なしで・・(笑) ↓1時間後。 一番の大物を仕上げています。 ↓30分後 ↓更に30分後 ↓お昼休み後 ↓ […] -
墨付け・・・その前に
今月上棟が決まった『9坪の和菓子店』の墨付準備が始まった模様です。 ↓この黒いのが大工さんが使う墨壷。ズームインしてみると、この中にギュウギュッと綿を詰め、その綿に十分墨を含ませてあるようです。 ↓“墨付け”、その前に、築地が板に何やらお絵描きし始めました。 ↓描き上がったのは、平面図と小屋伏図。「大工はこれだけの図面で、家を建てることができるんだ。」とびっくりなことを言いいます。頭の中が3Dな世 […] -
神のみぞ知る
先週のアド街で“花パン”が登場していました。 群馬県桐生市のお菓子だそうで、ちょうど先日社長が打ち合わせで伺った先で、「花パン今出来たてだから美味しいよ。」と言われ、「じゃ5つください。」と言ったら5袋だったそうな。(笑) で、スタッフ1人1袋ずつもらいました。 ↓そこの和菓子屋さんのお仕事させていただけるかどうかは・・・神のみぞ知る、です。 築地住建で施工が決まれば、ブログに工事状況をUPします […] -
畳入りました
薄若葉色のさわやかなキッチンについ目を誘われ、本来の主役であった大黒柱と大きな吹抜けがその座を奪われています(笑) 30代の子育て世代さんが建てたおうち、 リビングの敷畳で、赤ちゃんも大人もゴロゴロするのが気持ちよさそうです。 ↓和室に造作された杉の棚には、いつでもすぐに手の届くところに置いておきたい、赤ちゃんのおむつ等が・・・・ 細々したものも整理しやすく、すっきりした部屋をキープできそうです。 […] -
治らない持病です
こうしたい、ここはこだわりたいという施主様の夢がひとつひとつかなえられていく、家造りの楽しみがラストを迎えます。 ↓工事に一区切りがついた日(施主様も一緒に養生はがしの日)の、作業が終えた夕暮れ時 ↓木工事を一人で担当していた渡邉さんに、施主様が慰労の言葉を掛けてくださった直後の写真。 シャイな渡邉さんの返答は「いや~~、どうもぉ。」とかナントかの短いものでした。(笑) N様邸でも社長のいつもの病 […] -
WEB完成内覧会Ⅷ
↓社長が筑波の材木市場へ出かけ、目利き振りを発揮し市場の中で一番いい子の杉を買い付け、手かんなで丁寧に仕上げた和室のカウンターと、畳が入る前の和室 -
WEB完成内覧会Ⅶ
↓畳が未だですけど和室