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1階のパネル立て
1階の柱が立ち、 ↓内部の間仕切りパネルや ↓外側の断熱材入り(発砲ポリスチレンフォーム)の、壁パネルが立ち始めました。 同じポリスチレンフォームでも押出法とビーズ法がありますが、使用しているのはビーズ法の方です。 吸水性が低くて湿気の影響を受けないということは同じですが、ビーズ法は燃焼時に(火災のとき)有毒性ガスの放出がないということ。(←と、書いてありました。^^;) これ、大事。 グラスウー […] -
大引の敷き込み・1階柱立て
小雨が降る中の作業でした。 上棟前のこの頃は雨がよく降っていましたので、雨が止まず皆は、小雨になるまで車の中で待機したりしながらだったようです。 ↓剛床工法(ごうしょうこうほう)ですので、通常の根太というのがなくて、そのかわりに98㎜角の大引を455㎜ピッチで入れていきます。 大引には断熱材受けが付いていて、大引と大引の間に、本来ならこの後、ビーズ法ポリスチレンフォームの断熱材75㎜を敷き込みます […] -
土台敷き 2
↓土台(ヒバ120㎜角)を敷き込み作業中です。 この後、足場が架かります。 お知らせ① GWは5月2日~5月5日までお休させていただきます。 お知らせ② リアル現場では本日、工事の大きな節目でもある、にぎやかで盛大な上棟際が行われました。(画像UPとはズレがあります) 施主様のお喜びようが伝わってきました。 この建物が、いささかの過ちもなく完成することと、施主様ご家族の末長いお幸せとご繁栄を、皆が […] -
チーム築地スタート!土台敷きへ
基礎の型枠をバラシ、周囲の土を埋め戻す作業、丁寧な掃除が終わって、きれいな基礎が完成しました! そして、チーム築地が現場入りし木工事がスタートします。 この高精度な仕上っぷりの基礎が、縁の下の力持ちとなって、これから精魂込めて造る建物をしっかり支えてくれます。 今日から木工事終了までお手伝いしてくれるのが、上の画像で渡邉さんと談笑している木村さん(メガネさん)です。 ↓土台敷きの準備で、まず土台の […] -
資材搬入
建て方から上棟までの材料が現場に搬入されてきます。 ↓まずは土台や大引などの第1便。 これから次々に搬入される、4tトラック7台分の大量の材料の一時置き場として、敷地の東と北の空き地をお借りしています。 さて、基礎は? ↓基礎立ち上り部にコン クリートが打ち込まれていて、硬化を待っています。 ↓ホールダウンやアンカーボルトも配置して、基礎コンクリートに埋め込みます。基礎巾:135㎜ アンカーとは船 […] -
基礎工事
立ち上り部の型枠が組まれました。 これから順次、上棟時の構造材、ムクの米ヒバ・杉・米松の土台や柱や梁、壁パネル等々が、新潟から4tトラックで7台、現場に搬入されます。 かなりのボリュームです。 -
耐圧盤のコンクリート打設
全戸義務化された住宅瑕疵担保責任保険の、第三者機関による、基礎の配筋検査が終わりました。(無事合格) ↓ミキサー車と、コンクリートを送るポンプ車が現場入りし、大人数での作業です。 ↓コンクリートを打ち込みます。 「普通の家の2倍の量の鉄筋使ったよ。」と言う基礎工事やさんが配筋した鉄筋の数々が、ここで見えなくなってしまいます。 ↓型枠の隅々までコンクリートを行き渡らせ、空洞(ジャンカ)が生じないよう […] -
配筋工事
基礎の配筋が終わり、この後、配筋検査が行われます。 ↓鉄筋の径・ピッチ・重ね継ぎ手・縦筋と横筋の結束状況、基礎にかかる力が大きくなるコーナー部等の状況です。 耐圧盤はD13(径13㎜)を150㎜ピッチで配筋、立ち上り部は、主筋がD13、縦筋と腹筋がD10で200㎜ピッチで配筋しています。 ↓基礎を貫通する配管のための空洞を作るため、スリーブを取付、その廻りには補強筋(斜筋)が入っています。 配筋検 […] -
配筋
基礎の配筋工事が始まりました。 しなくてもよい、社長の雨男っぷりを発揮してしまい(と、本人が申しております)、雨で工事が出来なくて、配筋検査の予定を延ばしてもらいました。 「天気とはケンカできない。」と社長は今後のスケジュールを描いて、 施主様もたいへん楽しみにされている上棟日の、変更の可能性が出てきました。 お天気に気をもむ毎日です。 -
防湿フイルム・捨てコン
地面からはものすごい量の湿気が上がってきますので、湿気から基礎を守るために、防湿フイルムを全面に張って、捨てコンが打たれています。 ↓仕事具合に社長のチェックが入ります。 日頃のゆるさに反して、この道一筋に打ち込んできた社長は、いつも細かく厳しい目でチェックしてます。 最後はカメラに気付いて笑ってました。。。