-
満を持して
HPがリニューアルされ、皆さんが事務所を素通りしていってくれるような小さな工務店にしては、立派な(価格はめちゃリーズナブル)HPでうれしくて毎日(いまのところは)ブログ更新しています。(公開が伸びたのは、私が画像などの資料提出が遅れるなどの仕事が遅いせいです。) 様々な業種の企業や団体や個人のHPを手がけてきた製作者さんから、事例を見せてもらいながらたぁくさんのアドバイスや提案をしてもらいました。 […] -
地震 雷 火事 親父 おやじ?
現在の親父の威厳うんぬんはともかく、地震も恐いけど火事も恐ろしい。 今日もけたたましい消防車のサイレンを聞きました。 「今年は火事が多いいようです。」とは弊社に出入りしている損害保険屋さん、年明け早々に死亡されたケースも扱ったそうです。 住宅火災による死亡者の6割は逃げ遅れだそうですからこれはもう、火災発生してからいち早く気づくのが重要なようですね。既存住宅でも法律で、火災警報器の取付が義務付けら […] -
上尾の天然木の家 基礎工事完了
型枠が外され、清掃もきれいに終わりました。 なんか小さいねと感じた縄張り時に比べると、基礎完成後はその大きさも実感できて、部屋の配置もより一層想像しやすくなりました。 基礎にま~るい形をした床下換気口がいくつも開いているのは、正倉院校倉造のもとに、床下の空気が淀むことなく風通しをよくしてやって、薬剤を使用することなく、シロアリさんたちが住めない環境を作っています。 ホールダウン金物(主要な柱と基礎 […] -
注意を向けるところ
東北設備さんが開発した、弊社で施工している生体エネルギー応用床暖房。 数年前、東北設備の富樫社長が新潟からの始めての来社で、熊谷駅にお迎えにあがったら、改札口の脇に長靴を履いてリュックを背負って、人なつっこい笑顔で立っておられました。「熊谷は雪がないんですね。」(爆) その富樫社長が先日来社されたとき、車だったので長靴ではなかったけれど、健康をコンセプトに探究心はいつまでも衰えることのない社長の、 […] -
基礎工事編 立ち上り部コンクリ打設
ナンダコリャ? まるで映画のワンシーンを見ているようなアメリカ大統領就任式。日本人としてこの盛り上がりはめちゃうらやましい。小浜市や日本中の小浜さんは盛り上がっているのかなあ。昔近所に大浜さんちが住んでいたけど。ザンネン さて、 基礎立ち上り部にコンクリート打ちこみのため、2度目も生コン車、ポンプ車が登場。 ポンプ車のホースから、型枠の中へコンクリートを流し込んでいます。 コテで均しています。 […] -
基礎工事編 基礎立ち上がり型枠組み
『上尾の天然木の家』 耐圧盤コンクリ打設の次は、基礎立ち上がり部分の型枠組みです。 杉の大黒柱が立つ位置も墨出しされていて、この墨出し通りに型枠を組んでいきます。 丸型換気口設置位置のま~るい枠。 型枠の真ん中に、しかと鉄筋が収まっています。 図面通りの位置にしかと固定されてあるホールダウン金物。(地震などのときに、基礎から外れたり、持ち上げられたりしないように、しっかりと緊結して倒壊を防ぐための […] -
それぞれの想い そしてスタートを切った今年
顧客様向けに発行している情報誌ネタに使いたいからと、皆に年末に今年の抱負などの内容でアンケートをお願いしていました。 部長の抱負欄「整理整頓(去年はひどかったので。。。)」 (o^^o)クスッ♪ 仕事始めの日、見違えるほどすっきりしていた部長のデスクに かなり(◎ー◎;)ビックリ な私でした。 2週間が過ぎた今もキープ! でも部長、デスクに残されたコンビニのおにぎりは昨日からのですけど。。。(^_ […] -
基礎工事編 耐圧盤コンクリ打設
『上尾の天然木の家』 現場にデカイ、ミキサー車とポンプ車が登場する、基礎工事中でのここは、ちょっと華やかなシーン。 耐圧盤(建物の重みを受け止める、ベタ基礎の底というか床の部分)にコンクリートの打ち込みです。 ミキサー車から生コン(生っていうだけあって、生モノなので施工やその後の養生がポイント)をポンプ車で空高く吸い上げて、流し込みます。 その際、バイブレーターという用具を使って、生コンに振動を与 […] -
阪神・淡路大震災
17日は震災の発生した日でしたので、関連ニュースや特番が放送されていました。 14年前のその日、私は・・・・・ 兵庫県の明石市に実家がある私は、その日夜8時まで実家と連絡が取れず、 母や姉夫婦、甥、姪の安否がわからず、 不安に押し潰されそうな1日を職場で過ごしていました。 当時の職場の人達の私への励ましが、とてもあたたかくありがたかったのが想い出されました。 いまだに悲しみから立ち直れず、当時の映 […] -
上尾の天然木の家 基礎工事編~配筋工事
(楽天ブログから続きのブログです) 基礎の鉄筋、配筋作業が完成しました。 この後、コンクリートを流し込む(打設)ともう2度と見えなくなってしまいますので、ここはしっかりチェックポイントです。 全景です。鉄筋が緻密に規則制をもって組まれている様子、美しく、シブいっしょ! ベース部 D13(直径13ミリ)を20センチピッチで配筋 内部立ち上り部 主筋D13(直径13ミリ)を25センチピッチ 外部立ち上 […]
ブログ
工事の進捗状況をはじめ、ふだんのお仕事のこと、お客さまやスタッフのことなど、築地住建の日常をコツコツ書いている不定期更新のブログです。
コメントもお待ちしています♪