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ユニットバス組立
↓ユニットバス組立作業が始まります。 ↓立てかけてあるのは、これから組立てる浴室の壁や天井です。 ここでアクシデント発生!『バスタブの色が違う事件』詳細は後日です。 ↓吹抜け斜天井に下地材であるハイクリーンボード(ホルムアルデヒド吸収分解石膏ボード)張っています。 一般の石膏ボードと違って、空気をクリーンにしてくれる方のボードはピンク色をしています。 架構が、強く優しく空間を包んでくれる吹抜け斜天 […] -
いただきました。
いただいたのは、・・・美味しいもの?((-_-。)(。-_-))イエイエ クレーム頂戴しました。m(。_。;))m ペコペコ… 深谷市でカーポート新設工事をしている現場の施主様から、ハツリ作業後のコンクリ―ト補修について「コンクリートの仕上がりが、ちと汚いんとちゃうやろか?」とお電話ありました。 謝罪し、当然のごとし、きれいに仕上げ直してお引き渡しいたします。 下職の社長さんに築地が申しており […] -
破風・鼻隠し・軒天の塗装
↓施主様が現場にいらして、塗装やさんが塗装する前に実際の色を確認されたうえで、作業に入りました。 悩んで選んで決定を下すことがたくさんあります。そんな過程も家造りの楽しみのひとつです。 ↓天井の断熱材はグラスウール100㎜ 2Fの天井は100㎜のグラスウールを交差し2重張りとして200㎜を施工です。 ロックウールが入荷困難で、グラスウールに変更になり施主様は「ちょっとガッカリです。」と述べられてま […] -
社長の決意“清水の舞台から飛び降りる”
↓昨年秋、大黒柱になる丸太を求めて奈良へと、社長と材木店の営業くんが出かけた際に、2人が帰りに立ち寄った京都の清水寺、ですが・・・ 社長が『清水の舞台から飛び降りるぞ!』と、大胆なことを言い出し始めています。 飛び降りるまでには、これからの工務店の有るべき姿として、たくさんの難題をクリアしていかないといけません。 いざ、命をかけて飛び降りようとするとき(目指していることを実行に移すとき)、運命共同 […] -
笑って許しましょう
↓2Fの東洋室の子供部屋 天井野縁組が終わり、床に遮音ボードを敷き込み、その上に赤松のムク板を施工。 真ん中Fixで両袖縦スベリ窓の施主さまの選び方は、外観、室内ともに表現豊かになる演出が効いてます。 ↓そして今日作業場に届いた赤松の床板たち。 これから、床板1枚1枚に天然原料の塗料を塗り込んで現場へ持っていきます。 ムクの床は傷つきやすいけど、肌触りの優しさには替え難いので傷が付いても愛嬌と笑っ […] -
太くて頼もしい丸太柱
↓吹抜け斜天井 選りすぐった杉丸太がそびえる、とっても開放的で豪快な架構空間です。 ↓乾燥しているこの時期、杉丸太の表面には無数のヒビ割れが発生しています。 これは木が生きていて呼吸している証拠、世界にひとつだけの柱です。 丸太の背割れを埋めるところもあるらしいのですが、社長は埋めない派だそうです。 その理由は 「埋め木をするときは、片方しかボンドをくれられない。埋め木をしても必ずまた割れてくるの […] -
言うてはりましたわ『木組みは人の心組み』by西岡はん
↓のみやかんなで丁寧に仕上げて ↓仕口加工が、ほら、この通り! こうやってそれぞれに“刻み”が入れられ、この“刻み”を組み合わせて、建て物が組上がっていきます。 『隣どうしの木が命をつなぎ合ところ。 入る方の木は割に強いが、穴の彫られたほうの木は断面をえぐられるので、非常に弱くなる。 強い方をなるだけ細くして、弱い方をなるだけ小さくする。 助け合いをするように。』 西岡常一棟梁(法隆寺の宮大工)の […] -
親子協演
↓この道一筋!の社長が墨付けをし ↓大輔さんが加工・刻みをしていきます。 搬入されたたくさんの材から木の香りが漂よい、電動工具を使う音、キビキビ作業する姿で、作業場が活気付いてきました。確かな施工技術でお客様に信頼されてきた(?たぶん・笑)これが築地住建の原点。 これはすぐ近所の棚澤住設さんの倉庫新設工事の材料を加工しています。 築地住建の作業場を建てた方法と同じ合掌小屋組み造りで建てます。“合掌 […] -
床はムクがいいね
3年前に台所を、2年前にはリビング、廊下玄関ホールを赤松のムク板に張り替え工事をさせていただいた行田市のお客様。 ↓before 今回は洗面所です。 「床はムク板がいいですね!」 ↓after ということで、少し前に仕入れておいた高野槇のムクの床板を張りました。 廊下の赤松の床と色会わせして、自然素材原料の塗料を2種類ブレンドして塗装仕上げです。 名前の通り、和歌山は高野山に多く生えているので“高 […] -
30代子育て世代の家づくりは?
↓建て物の東西に、築地住建の名前入りシート・夢ハウスの赤と白のシート、NPO家造づくり援護会のシートと、あるったけの(笑)シートを現場に掲げPRも兼ねて、工事の責任の所在を明らかにします。 ↓年末に玄関ドアの取付が終わって、鍵をかけられるようになりました。 スクエアの小窓が縦に並んでアクセント付けされているところは、玄関脇土間のシューズクローゼット。 子供の雑多な遊び用具などもここに収納できそうで […]
ブログ
工事の進捗状況をはじめ、ふだんのお仕事のこと、お客さまやスタッフのことなど、築地住建の日常をコツコツ書いている不定期更新のブログです。
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