↓“悠々と暮らす住まい”、工事は大詰めを迎えて、仕上げの内装工事です。
↓和室の京壁塗り、下地塗り作業中の左官職人さん。
そして、LDKとトイレと洗面所の壁は、漆喰塗りをしてもらいます。
↓下地ボードの継ぎ目のパテ埋め作業中の、クロス職人さん。
↓天井に、ダウンライトの穴あけ作業中の、電気工事の職人さん。
職人さん、専用のカッターを使って一瞬で開けたっ!石膏ボードの粉を飛び散らないように笠で受ける道具で・・。
↓仕上げの漆喰塗りまでは
養生をして、
↓下塗りをして
↓という工程を経て、漆喰壁完成。
奥では設備工事の職人さんが便器等の器具付け作業中です。
工事は、たくさんの職人さんの技と知識と知恵を合わせて造っていきます。
↓養生を撤去後の、漆喰壁のリビングです。
世界遺産になったあの美しい姫路城、優美な美しさから付けられたという別名しらさぎ城も、他の文化財に指定されている貴重な建物の白い壁も、み~んなおんなじ漆喰です。あ~きれい。
見た目が美しいだけでなく、静電気が発生しないからほこりがたまらないので清潔で、空気をさわやかにしてくれます。
深呼吸したくなる住まいは、ムク材と漆喰、自然素材で造られています。