建築にはいくつかの節目があります。そのひとつが足場ばらし。
既に年末に足場バラシを終えている“家族の居場所 次世代に継ぐ家”、外観お披露目です。
建物を覆っていたシートが外れると、周囲がパーッと明るい印象になりました。ここで初めてお施主さんも施工側も外観を目にすることができるのですが(内心はどきどきで)、お施主さんも喜んでくださっててよかった。
↓東の道路から眺めると、空にまっすぐ伸びるよう佇んでます。
お施主さんがお選びになった優しいツートン使いの色合い。ご近所さんからは3階建て?と、勘違いされていますが、敷地は恵まれた東南角地で、東南側に造ったロフトも非常に明るいです。
↓担当した内田大工。お掃除中でしたので、ほうきとちりとりを手に記念撮影。
腕はもちろん確かですが、お施主さんやご近所さん方にも愛想よくしてくれる大工さんです。
自慢の内部は次回に・・。