“たたみリビングの家”は、大工の作業が日々粛々と進んでいます。
↓窓やドアのサッシ廻りの枠を加工して、取付けます。
三方を作って
↓サッシのところへ持っていき、パカッとハメて取付け。
↓そしてまた次の窓枠のこしらえにかかる、という具合に
動きや道具の使い方に、リズム感があるんです。
既製品を使うのではなく、大工の技量で造作していくことの多い築地住建の現場です。
↓樹種は床板と同じ赤松です。
1Fは仕切りのないワンフロアでを一部畳敷き。ここでみんなでテレビを見たり本を読んだりしながら、ゴロンゴロンできるスペースになります。