オリンピックと現場と

“TOKYO 2020”

オリンピック・パラリンピックの東京開催決定、ほんとうにおめでとうございます。

皆さんのスピーチのすばらしかったこと!

目標に向かいチーム一丸となって、コンサルの力も借り、努力を積んでいくと成果は必ず上げられるんだと、あらためて教えてもらいました。

今日も張りきって、チームTUKIZIの仕事っぷりを『2軒寄り添う家の大規模リフォーム』現場で紹介していきます。

 

↓全ての窓には内窓設置

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↓要所、要所はビシ~ッと納めるナベさんが取り付けた玄関、けやきの式台

左官やさんでも板金やさんでも、デキル職人さんの動きは、ムダがなくって仕事の流れがスムーズで気持ちよいものです。

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↓赤松の下駄箱設置

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↓ムクの扉が取り付け終わると、内部の工事はクロス屋さんへバトンタッチをして、珪藻土クロス張りへと進みます。 

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 ↓追加工事の依頼があった浴室は解体も終え断熱材が敷き込まれ、静かにユニットバスの登場を待ちわびます。

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工事は終盤です。

東京オリンピックは7年後ですが、住まいはもっともっとロングサイズ的なものの考え方をします。

住まいの寿命を延ばすことは、すごく意味のあることだと思います。

直して直して建ち続けることで値打ちが出てくるものであってほしいです。

 

7年後わたしたち、もっと成長していたいと思います。